【bariuma.net】父の日が近づいてきたので贈り物用をチョイス！！魔王の抽選販売も引き続き実施中！！

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令和3年5月26日号

 

 

バリウマ・ネットの青木でございます。

 

また今回初めてメールが届いた方、初めまして。
どうぞ末永く宜しくお願いします。

 

 

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サザエさんで例えるところの波平さんのような存在感は遠い昔の話。今では家庭内ヒエラルキーで図示するところ、甘んじて一番下をドンと支えているような存在の人も多いかと思います。
勘がいい人は何を言いたいかピンと来ると思います。そう、父の日についてです。
コロナ禍も手伝い、お父さんにとっては、オアシスのない砂漠を歩くようなやるせない日々が続いています。
お父さん以外の人は日ごろを労って好きな酒、いや、好きな酒よりも少し上級のお酒をプレゼントして、その時くらいは豊かで彩りのある時間を過ごさせてあげてください。
つか、彼らは言いたいこと黙ってるけど、それも家庭内平和のため。いろいろ圧力のバランス調整で疲労困憊してるんですよ。

※お酒の「購入」は20歳を過ぎてから。

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■種類別父の日ベストチョイス

 

 

●赤のお好きなお父さんへ
https://www.bariuma.net/category-16/category-17/2013-numanthia-2013-bodega-numanthia-termes.html

 

●オレンジのお好きなお父さんへ
https://www.bariuma.net/category-16/category-19/2019-750ml-sparkling-orange-2019-lumiere.html

 

●カリフォルニアのお好きなお父さんへ
https://www.bariuma.net/category-16/category-17/decoy-pinot-noir-duckhorn-wine-company.html

 

●モダンな日本酒がお好きなお父さんへ
https://www.bariuma.net/category-1/category-5/720ml-ja-26.html

 

●クラシカルな辛口日本酒がお好きなお父さんへ
https://www.bariuma.net/category-1/category-5/720ml-ja-27.html

 

●白ワインがお好きなお父さんへ
https://www.bariuma.net/category-16/category-18/2018-saint-aubin-thomas-morey.html

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お買い物の方法などは↓↓こちら↓↓をご覧下さい。
http://bariuma.net/page-18.html

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 *:・'゜☆。.: 赤のお好きなお父さんへ *:・'゜☆。.:

 

 

 

【赤ワイン】

 

 

ヌマンシア 2013 ／ボデガ ヌマンシア テルメス
NUMANTHIA 2013 / Bodega Numanthia Termes
産地情報
スペイン・トロ

 

 

税込価格 6,600円
（本体価格6,000円）

 

 

https://www.bariuma.net/category-16/category-17/2013-numanthia-2013-bodega-numanthia-termes.html

エストラテゴレアルを造っていたドミニオ・デ・エグレンがティンタ・デ・トロを表現したものです。
テーブルワインであるエストラテゴレアルは非常にコストパフォーマンスの高いワインで店頭で1,000円前後の価格にもかかわらず、批評家のロバート・パーカー氏を唸らせたという充実感のあるワイン。つまりドミニオ・デ・エグレンという生産者はなかなか優れた腕前の持ち主であるということです。
さて、パーカー好みのワインということはワインラバーならご存知の通り、濃くパワフルなエキスと複雑さ、そして樽の深い干渉が認められます。
それもそのはず、接木なしの70年～120年の超古木のティンタ・デ・トロ種を手摘みで収穫。根の深い古木は、通常でも収量が低くエキス分も高いところを更に、収量も通常の20％～30％に抑え、新樽で18ヶ月熟成。
現在は品質の高さが認められてか、LVMHの傘下となっていますが醸造はドミニオ・デ・エグレンが続けています。

https://www.bariuma.net/category-16/category-17/2013-numanthia-2013-bodega-numanthia-termes.html

 

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*:・'゜☆。.: オレンジのお好きなお父さんへ *:・'゜☆。.: 

 

 

【スパークリングワイン】

 

 

ルミエール スパークリング・オランジェ 2019 750ml ／ ルミエール
[ SPARKLING ORANGE 2019 / LUMIERE ]
産地情報
山梨県笛吹市一宮町

 

 

税込価格 2,420円
（本体価格2,200円）で販売中

 

 

https://www.bariuma.net/category-16/category-19/2019-750ml-sparkling-orange-2019-lumiere.html
コルクを使用せず、スタイリッシュな王冠キャップの外装。
山梨県産甲州種を破砕せずに密閉タンクで発酵させることで、果皮の色素や風味までワインに取り込む製法でベースとなるオレンジワインを造ります。
シャンパーニュのように、瓶詰後に二次発酵を施し、一年間熟成。酸味の角の取れたスパークリングワインに仕上げてあります。
液面は色の濃いビール（ペールエールなど）を思わせるオレンジ色のスパークリングワインです。泡立ちもシルキー。
アップルパイや東洋風のスパイスの香り、アロマの複雑さを保ちながら甲州という品種の持つ「心地よい後味の苦み」も手伝い、スッキリと味わうことができるドライテイストです。
ビール党の方にも楽しんでいただきたいスパークリングワインです。

https://www.bariuma.net/category-16/category-19/2019-750ml-sparkling-orange-2019-lumiere.html
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*:・'゜☆。.: カリフォルニアのお好きなお父さんへ *:・'゜☆。.: 

 

 

【赤ワイン】

 

 

デコイ ピノノワール ／ ダッグホーン・ワイン・カンパニー
[ Decoy Pinot Noir / Duckhorn Wine Company ]
産地情報
アメリカ・カリフォルニア州

 

輸入元希望小売価格
3,300円（税込）を

↓↓

税込価格 2,970円
（本体価格2,700円）で販売中。

 

https://www.bariuma.net/category-16/category-17/decoy-pinot-noir-duckhorn-wine-company.html
オバマ大統領の就任の昼餐会で供された「ダッグホーン・ソーヴィニヨンブラン」
デコイは「ダッグホーン・ワイン・カンパニー」の中でデイリーに楽しむことのできる、自社畑を含むカリフォルニアのヴァラエタルシリーズです。
セカンドワインと呼ばれると「ダッグホーンになれなかった畑やブドウから造られたワイン」を思い浮かべますが、デコイは畑や果実の選別をしっかり行った上で別品格コンセプトを持つワインとして造られていると思います※個人的な感想です。
ソノマのサンジャコモという畑を主体としセントラルコースト、メンドシーノ郡のピノノワールをブレンドすることによってカリフォルニアの魅力を表しています。
口当たりは、繊細でブルゴーニュのよう。多彩なベリーの香りと、土や下草の香りが複雑さを与え、美しいフィニッシュを楽しむことができるワインです。

https://www.bariuma.net/category-16/category-17/decoy-pinot-noir-duckhorn-wine-company.html
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.:*:・'゜☆。.: モダンな日本酒がお好きなお父さんへ :*:・'゜☆。.:

 

 

【清酒】

 

日下無双 生もと純米 七號 720ml ／ 天吹酒造
産地情報
佐賀県みやき町

 

税込価格 1,500円
（本体価格1,364円）で販売中。

 

https://www.bariuma.net/category-1/category-5/720ml-ja-26.html

岩国の酒蔵からやってきた、醸造家・日下信次さんが天吹で酒造りに携わることになりました。商品名もそのまま前の蔵から引き継ぎ「日下無双」です。
天吹で、若手の蔵人に醸造技術などを伝えつつ、岩国で培った独自の酒造りを礎に佐賀の天吹でさらなる進化を遂げているようです。
酒米「さがの華」飯米「きぬむすめ」を長野の真澄で分離された協会七号酵母を使って醸した、生もと純米酒です。
マスカットや青りんごのフレーヴァーがあり「生もと」という先入観があるとモダンな仕上がりに感じます。
しかしながら、日下無双の持ち味「メリハリ」はしっかりと存在し擬音語で表現すると「ガッとしたうま味、そしてスッと切れる」。そんな印象です。

https://www.bariuma.net/category-1/category-5/720ml-ja-26.html

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 *:・'゜☆。.: クラシカルな辛口日本酒がお好きなお父さんへ *:・'゜☆。.:

 

【清酒】

 

日下無双 生もと純米 八號 720ml ／ 天吹酒造
産地情報
佐賀県みやき町

 

税込価格 1,500円
（本体価格1,364円）で販売中。

 

https://www.bariuma.net/category-1/category-5/720ml-ja-27.html

岩国の酒蔵からやってきた、醸造家・日下信次さんが天吹で酒造りに携わることになりました。商品名もそのまま前の蔵から引き継ぎ「日下無双」です。
天吹で、若手の蔵人に醸造技術などを伝えつつ、岩国で培った独自の酒造りを礎に佐賀の天吹でさらなる進化を遂げているようです。
酒米「さがの華」飯米「きぬむすめ」を、近年までほとんどお目にかかることのなかった協会八号酵母を使って醸した、生もと純米酒です。
香りはグッと控えめ。辛さの中に飲み飽きの来ない生もと感と重心の低いうま味がある。クラシカルな味の調和があり、こちらもスッと切れる。
温度帯はオールマイティで楽しむことができそう。特にお燗にすると味わいが伸びそうな予感がします。

https://www.bariuma.net/category-1/category-5/720ml-ja-27.html

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 *:・'゜☆。.: 白ワインがお好きなお父さんへ *:・'゜☆。.:

 

 

【白ワイン】

 

サン・トーバン 2018 ／ トマ・モレ
[ Saint Aubin / Thomas Morey ]
産地情報
フランス・ブルゴーニュ地方・コート・ボーヌ

 

 

税込価格 7,524円
（本体価格6,840円）で販売中。

 

https://www.bariuma.net/category-16/category-18/2018-saint-aubin-thomas-morey.html

Thomasを「トーマス」と読みたくなるところですが、フランスでは「トマ」と発音するのが正しいそうです。
なので略して「トマモレ」ではなく「トマモレ」が正しい呼び方。
ところでトマモレさん、オペール・ド・ヴィレーヌ氏より見込まれドメーヌ・ロマネ・コンティ社（DRC）の所有するグランクリュ、モンラッシェ（白ワイン）の栽培責任者だったという経歴の持ち主。
このワイン「サントーバン」はシャサーニュモンラシェの西側に位置するアペラシオン。境界を接しています。「Champ Tiran」という若い区画で栽培したシャルドネで造られています。
白い粘土質の土壌から育ったシャルドネは火打石や柑橘の香りのある、コクのミネラルをしっかり感じることのできる白ワインになります。
いわゆるマイナーアペラシオンですが、実力のある造り手が手掛けると生き生きとしながらもスタイリッシュなワインに仕上がります。かつてのジラルダンを彷彿とさせました。

https://www.bariuma.net/category-16/category-18/2018-saint-aubin-thomas-morey.html
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幻の焼酎「魔王」抽選販売実施中

大好評です。
http://bariuma.net/category-9/category-10-page-2.html
 

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■□■□■編集後記

高速道路には近年、スマートインターといいますか、ETC搭載車に限りパーキングエリアから出入りが可能な場所がありますね。
しかし、通常のインターと違い、上り線と下り線の出入り口が別々の場所にあったりと用心していないと、うっかり逆方向に突っ走っているということがあります。
そんなことを、ここに書くということは、やっちゃいました。
福岡から久留米・熊本方面へ南進してるつもりが、距離標識には真逆の「小倉東●●km・山口●●km」という北の表示。
Ｕターンは絶対できないので、最寄りの正規のインターチェンジで有人レーンに進み「実は・・入り口を間違えちゃいまして・・」と、事情を説明の上対応してもらいましたが、逆方向に進んでることに気づいた瞬間は天と地がひっくり返ったくらいに焦ります。
慣れない土地でのスマートインターにご注意を。

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最後までご覧いただきありがとうございます。
あなた様とネット上でお会いできたことをとても喜んでいます。
 
 
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発行元：バリウマ・ネット（青木酒店通販事業部）
発行責任者：青木敬一
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