アメリカ西海岸、カリフォルニアよりさらに北に位置するオレゴン州。 ワイン銘醸地として定着したカリフォルニアも有名ですが、近年の温暖化の影響もありドルーアンなどヨーロッパの意欲的なワイナリーがオレゴン州を選びワイナリーを展開しています。 というのも、緯度はブルゴーニュ地方とほぼ同じ。冷涼少雨というブドウの栽培にに適した気候、そして州独自の農業制度もワインの生産の参入を促しているのでしょう。 2005年よりポートランド郊外で小規模ながらワイン造りを始めた、新進気鋭のワイナリー。 このワインは広域のウィラメットヴァレー、アンプクアヴァレーで栽培された果実をブレンドし豊かな果実感を表現してあります。 ロースト香、赤い花、ストロベリーなどを思わせるフレーバー。芳醇で柔らかい舌触りがありゆったりと果実の味わいを楽しむことができます。 |
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生産国: |
アメリカ |
地方: |
オレゴン州 |
地区: |
ウィラメットヴァレー アンプクアヴァレー |
種類: |
果実酒 |
分類: |
赤ワイン |
タイプ: |
ミディアム~フルボディ |
ヴィンテージ: |
2018 ※ヴィンテージは変動する場合があります。 |
生産者: |
ユニオン・ワイン・カンパニー |
原料品種: |
ピノノワール |
容量: |
750ml |