戦国時代にフランシスコ・ザビエルが立ち寄った地である、山口県で造られているワインです。 中身は国産ワインでお馴染みとなった品種「マスカットベリーA」を使い、同じく樽熟成させたワインです。 土壌や造り手によって、大きく印象の異なるこの品種。 アルザスのピノノワールのように仕上げられているワインもあれば、コート・デュ・ローヌ北部のシラーのように仕上げられたワインもあります。 これはクリュ・ボジョレーの熟成したガメイを思わせるワイン。 サクランボ、イチジクのような香りがあり、やわらかく滑らかなタンニンのあるミディアムボディ。 この時期、常温で時間をかけて飲むと面白い変化を期待できそうです。 |
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生産国: |
日本 |
地方: |
山陽小野田市 |
地区: |
厚狭 |
種類: |
果実酒 |
分類: |
赤ワイン |
タイプ: |
ミディアムボディ |
ヴィンテージ: |
2017 ※ヴィンテージは予告なく切り替わる可能性があります。 ご指定のある場合はお問い合わせください。 |
生産者: |
永山酒造(シャトー山口) |
原料品種: |
マスカットベリーA100% (山口県産) |
容量: |
720ml |