ドイツで醸造学を学んだ日本人醸造家の栗山朋子さんがパートナーで同じ醸造家のギヨーム・ボット氏と共にブルゴーニュで立ち上げた自社畑を持たない小さなネゴシアン「シャントレーヴ」。 ネゴシアンといえど、厳選した畑に足しげく通い果実やジュースの段階からワインになるまで目を配り、同じエリアのほかの生産者よりも価値のあるビオの畑を優先的に買い上げ、二人の理想のワインを醸しています。 さて、このブルゴーニュ・ピノノワールはピュリーモンラッシェ村内のブルゴーニュACエリア内で採れた果実で仕込んでいます。 タンニンと酸味の均整の取れた味わいは、細やかな気遣いの結果かと捉ると女性醸造家ならではと勝手に捉えてしまいそうなきれいな味わいです。 |
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生産国: |
フランス |
地方: |
ブルゴーニュ |
種類: |
果実酒 |
分類: |
赤ワイン |
タイプ: |
フルボディ |
ヴィンテージ: |
2013 |
生産者: |
シャントレーヴ |
等級: |
ブルゴーニュAC |
原料品種: |
ピノノワール |
容量: |
750ml |