「立春朝搾り」とは 暦の上で春になった立春の日(今年は2月3日、暦次第で前後します)の早朝に蔵元まで取りに行き、その日のうちにお客様に呑んでいただくと言う画期的な企画です。 ワインで言うとヌーヴォワインの様な話題性があり、搾るまでのスケジュールがある程度決まっているので、造り手たちはあらかじめその日を逆算し、なお且つ醪のご機嫌をうかがいながらうまい味わいを造るのが、言ってみれば画期的であり、杜氏泣かせの酒。 加熱をせずに仕込んだお酒を原酒のまま瓶詰されているので、口に含むといっぱいに広がるほのかながらフルーティーな香りと、フレッシュで躍動感あふれる味わいを楽しむことができます。 この取り組みがじわじわと広がり「恵方巻の翌日」の風物詩にもなりつつあるなんてロマンを感じさせてくれます。 国内各地で日本名門酒会加盟の多数の蔵が参加しています。この縁起の良いお酒を呑んでお口も心もハッピーになってください。 ※生酒につき、クール便をご利用ください |
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地方: |
福岡県 |
地区: |
糟屋郡宇美町 |
種類: |
清酒 |
分類: |
純米吟醸生原酒 |
生産者: |
小林酒造本店 |
原料米: |
掛:夢一献 麹:山田錦 |
日本酒度: |
+1.0 |
酸度: |
1.4 |
精米歩合: |
58% |
容量: |
720ml |
アルコール度: |
16度以上17度以下 |