2016年まではモーゼル(ドイツ)のリースリングを全房発酵しワインを造っていたのでコミュノテ・ユーロピアンとして発売していましたが、2017年から南ローヌのヴィオニエを使用しているのでヴァン・ド・フランスとなっています。 発売前につき、私も味見しておりませんので栗山さんのテイスティングノートを引用します。 「ラントルの赤と同じ畑(南ローヌはヴァルレアス)に植わっているヴィオニエを、ラントル赤と同じようにマセラシオン・カルボニックで香り高く醸しました。オレンジピールや金柑を思わせる芳醇な果実味に、全房発酵由来のさらっとした苦味がバランスよくマッチ。リッチなオレンジワインです。冷やしてお飲みください。」 酸化防止などの処理を施していない無添加のデリケートなワインです。 夏場ですので、輸送は必ずクール便を選択してください。 |
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生産国: |
フランス |
種類: |
果実酒 |
分類: |
白ワイン |
タイプ: |
フルーティな辛口 |
ヴィンテージ: |
2018 |
生産者: |
シャントレーヴ |
等級: |
ヴァン・ド・フランス |
原料品種: |
ヴィオニエ |
容量: |
750ml |